アスハダは効果なし？効かないと言われる理由は〇〇だった！

「アスハダ-ASHADA-を使用しても効果がない！効かない！」

という口コミが存在していることをご存知でしょうか？

「えっ！でも、アスハダ-ASHADA-って凄い成分が入っているからなんだか効果ありそうなのに・・」

って思いますよね。

 

その考えは正しいです。ただ、少しだけ訂正しておかなければならない事実があります。

確かに効果がありますが、効かないと言われる理由もわかるのです。ややこしいですね。笑

そこで今回は、どうしてアスハダ-ASHADA-には『効果なし！』『効かない！』と言われているのか？その理由を公開していきますね。

アスハダ-ASHADA-が効果なしと言われている？

実際にまずはアスハダ-ASHADA-には効果がないと言われている悪い口コミを見てみましょう。

『効かない』のではなく、効くまで時間がかかる！

さて、悪い口コミをざっと見ると、ある共通項があるのですがおわかりでしょうか？それは、みなさん『使用期間が短い』ということです。

さらに「効果がない」「効かない」と記載している人は、シミやシワを改善したい目的でアスハダを使用していることがわかります。

じつはアスハダでシミやシワを改善しようとするには数ヶ月は使用を継続する必要があるんです。

その理由は、アスハダに配合されている羊膜エキスとGDF-11に関係があります。

羊膜エキスとは？

羊膜エキスとは胎盤内の羊水を守る薄い膜のこと。

ただの膜と思うことなかれ、実は羊膜には成長因子がたっぷり含まれているんです。その数は、なんとプラセンタの100倍！

最近の研究でお肌のシミやシワの原因は『成長因子（グロースファクター）の減少』だという研究結果が発表されています。

成長因子が豊富だと肌は１ヶ月周期でターンオーバー（新陳代謝）を行なってくれますが、減少するとそれと反比例して周期が乱れ遅くなってしまいます。

実際に加齢と共に成長因子の数はガンガン減少していくことからも、関係性が高いことがわかりますよね。

そこで、羊膜エキスの出番というわけです。

プラセンタ100倍の成長因子が皮膚の再生力を取り戻すことで、ターンオーバーを促進。古い角質としてシミやシワのないお肌に回復してくれるんです。

しかし、乱れたターンオーバーを正常に戻すには時間がかかります。例えば１周期３ヶ月かかるとしたら、ターンオーバーを１ヶ月に戻すには最低でも３ヶ月はかかるのです。

さらに、副産物である根付いたシミやシワを元に戻すには、いくら羊膜エキスといえどさらなる時間が必要。

ですから、１ヶ月程度使用しただけではシミやシワを改善するのは、残念ながら不可能でしょう。

GDF-11

次に、アスハダに含まれるGDF-11と呼ばれる『奇跡の若返り成分』を配合している幹細胞についてです。

幹細胞とは、失われた細胞をコピーして再生機能を高めてくれる細胞のこと。

皮膚の弾力性と関係する『コラーゲン』や『エラスチン』を再生させることで、アンチエイジング効果に期待ができるってことなんですね。

コラーゲンとエラスチンを補完した肌は皮膚に弾力性を取り戻し、ターンオーバーを正常化してくれることで古い角質やメラニンを排出してくれます。

前述の通り時間はかかりますが、こんなにアンチエイジング効果の高い『羊膜エキス』『GDF-11』を配合した美容液は存在しません。

ですので、シミやしわといった症状が改善しないとお悩みであれば、それは長期間の継続が不可欠ということを覚えておきましょう。

乾燥肌は『化粧水』『アスハダ』『乳液』を徹底

保湿力を高めるためには、『化粧水』『アスハダ』『乳液』を徹底しましょう。

アスハダ１本だけでも十分に保湿力が高い美容液です。ヒアルロン酸やグリセリンといった保湿成分も配合されています。

しかし、乾燥肌の人はさすがにアスハダ一本だけでは保湿力が足らないのです。

そこでしっかりと化粧水で水分を与え肌を整え、アスハダの美容成分を浸透させ、最後に乳液で幕を張り、美容成分と水分を閉じ込めてあげましょう。

そうすることで、アスハダを恩恵を100％受けることができますよ。

まとめ

今回のポイントは以下の通りです。

効果がないという人は、短期間で効果を追い求めてしまう傾向があるみたいですね。

その心境もわかりますが、お肌のターンオーバーにはどうしても時間が必要。じっくりと変化を待つことでその効果を実感できますよ！