羊膜エキス配合美容液で日本一売れているアスハダ-ASHADA-シリーズ。美容液以外にもクレンジングや化粧水、乳液でシリーズ化されています。
口コミが起爆剤となって、今では利用者も右肩上がりに上昇している幹細胞コスメシリーズです。
商品スペックが良いのは明らかなので、今回は視点を変えて販売会社に焦点を当ててみたいと思っています。いくら良いスキンケアでも販売会社が不透明だったらちょっと怖いんですよね。
しかも最近って通販事業が流行ってるじゃないですか。なので、ノウハウを持たない企業、または個人が通販で一発当てようと、参入することがあるみたいです。
そういった企業は基本的に儲かれば良いと考えるので、定期便にも関わらず解約する方法が複雑だったり、電話でしか解約できないようになってますし、問い合わせフォームや連絡先すらない会社も存在するんです。そういった会社の特徴は以下の通りです。
- 事業内容が少ない
- 資本金が少ない
- そもそもダミー会社
ということで、今回はアスハダを開発・販売している株式会社RAVIPA（ラヴィパ）が信用に値するのか、調査してみました。
株式会社RAVIPA３つの特徴
まず、こちらが株式会社RAVIPAのHPです。
まずは『事業内容』『資本金』『会社が存在するのかどうか？』これらを確認していきましょう。
事業内容について
事業内容を列挙すると
- インターネットを利用した商品の販売
- インターネットを利用したマーケティングリサーチ業務
- 化粧品・医薬部外品・美容商品・健康食品に関する各種製品の開発、製造、及び販売
- ヘアサロン及びビューティーサロンの設置ならびに経営
- ヘアサロン及びビューティーサロンのフランチャイズに関する業務
- 美容技術者に対しての美容に関する技術指導、育成、講習
- 企業経営に関するコンサルティング業務
- 労働者派遣事業
- 前各号に付帯する一切の業務
つまるところ、ネット通販を主体として、他にもヘアサロンの経営や他企業へのコンサルなど、幅広く運営しているみたいです。
また、アスハダだけではなく『ヘアモア-Hairmore-』というヘアケアシリーズも販売しているみたいなので、美容室を直営しているというのが何気にポイント高い。笑
美容室を経営しているのであれば、女性の頭皮や髪のデータもたまるので、必然的に商品開発にも結びつくはずです。こういうところからもアスハダの品質が良い理由がわかってきますね。
資本金について
そして、資本金は990万円となっています。
「ん、なんで990万円？中途半端じゃない…？」
こう考えた人もいるでしょう。これはおそらく、これは節税対策だと思われます。というのも、資本金を1,000万円未満にすると設立後２年間は消費税が免除されるからです。
これってかなり大きくて、現在の消費税は売り上げの10%かかるので、1,000万円の売上に対して100万円が消費税として飛んでいきますからね。
会社経営者がまず考えるのが、資本金の金額だと言われています。
また、適当な会社は節税対策をしません。中には「資本金が多い方が見栄えする」といった理由で、背丈に合わない金額を設定する会社もありますから。
そして、資本金の金額以上にアスハダ-ASHADA-は広告で良く見かけませんか？つまり、広告費にたくさんお金をかけていると見受けられるので、資本金以上のキャッシュがあるとも感じます。
リピート通販のビジネスモデルとして、お客様に商品購入を継続していただく必要があるので、おいそれと広告費を投じることは、一企業としてもできないはずです。
資本金以上のキャッシュがあり、リピート通販のビジネスモデルは行なっているという点で、長期運営する姿勢が垣間見えますので、かなりプラスと言えますね。
「株式会社RAVIPA」が存在するのかどうか？
次に気になるのは、「株式会社RAVIPAが本当に存在するのか？」という点です。
中にはペーパーカンパニーを立てて、ちょっと悪いことをして会社畳んでトンズラ…なんてケースもあるんです。
ということで、グーグルマップでRAVIPAの住所を調べてみました。
おぉ！なんかすごいビル！もしかするとこの建物全てRAVIPAの持ち物なのかもしれません。でも、従業員の数や電話番号がないなど、ちょっと怪しい部分があるんですよね。もしかすると問い合わせできないパターンとか。
ということで、メールアドレスinfo@ravipa.co.jpへ問い合わせてみましたら、普通に『RAVIPA通販事業部』の方から返信がきました。一安心です＾＾
ちなみに問い合わせ内容は、当たり障りのないアスハダの定期便の金額を聞いておきました。笑
まとめ
というわけで、今回の記事のポイントをまとめます。
- アスハダの販売会社は株式会社RAVIPA（ラビパ）で、その他にもヘアモア-Hairmore-シリーズを販売している
- 事業内容や資本金に問題はなく、ペーパーカンパニーではない
アスハダの販売会社のRAVIPA（ラビパ）は、ノウハウを持たない企業または個人がブームに乗って作った会社ではなそうですね。
ちょっと公式サイトの作りや情報量が少ないのは懸念事項ですが、わたし含め周りではアスハダ-ASHADA-を悪く言う人はいないため、商品の質は問題ありません。問題があったら今頃無くなってますからね、多分。
ということで、販売会社のRAVIPA（ラビパ）に関しては心配しなくて良さそうです！ご安心を！
