再生医療でも注目されている、幹細胞コスメのアスハダ-ASHADA-。
羊膜エキスや豊富な成長因子(グロースファクター)がお肌のターンオーバーを正常化してくれる、要注目な美容液です。
なんだか凄そうだし効果ありそうだけど、こんなこと思っていませんか?
「一番効果が出る、正しい使い方を知りたい」
「オールインワンゲルを使ってるんだけど、どのタイミングで使えば良いんだろう?」
などなど。
実際、使い方を間違えてしまうとアスハダ-ASHADA-本来の恩恵を充分に受けられない可能性があるのです。
そこでこの記事では、アスハダ-ASHADA-の使い方や使うタイミング、そして使う際の注意点などをご紹介したいと思います♪
目次
アスハダ-ASHADA-基本的な使い方
まずは、アスハダ-ASHADA-の基本的な使い方をご紹介します。
ステップ1 化粧水でお肌を整える
まず、化粧水でお肌を整えます。
化粧水はお肌に水分を与え、美容液の成分を浸透しやすくしてくれる大事な行程です。
お肌に水分を与えてあげて、美容液が通るための道を作ってあげましょう。
ステップ2 アスハダ-ASHADA-を手に取る
アスハダ-ASHADA-を手に取りましょう。アスハダは少しとろっとしていますが、スポイトタイプなので量の調整をしやすい仕様になっています。
5〜6滴を手のひらに取り、そのまま人肌の温度まで温めてあげましょう。そうすることで美容成分がよりお肌に浸透しやすくなるのです。
ステップ3 優しく顔になじませる
アスハダ-ASHADA-を顔全体になじませましょう。その時に内から外、下から上へまんべんなく伸ばしましょう。
目尻やほうれい線など、気になる箇所は重ね付けしてあげるとより効果的ですよ。
優しくハンドプッシュすれば、さらに成分が浸透していきます。
ステップ4 乳液やクリームで成分を閉じ込める
乳液やクリームを使いアスハダ-ASHADA-の成分を閉じ込めてあげましょう。
最後に油分の蓋をすることで、成分が馴染んでくれるのです。
アスハダ-ASHADA-浸透力が2.5倍アップする最も効果的な使い方
それでは、アスハダ-ASHADA-浸透力が2.5倍アップする、最も効果的な使い方をご紹介します。
それは、コットンパックを使用することです。
コットンパックを使うと効果倍増!

コットンパックにアスハダ-ASHADA-を浸し、目尻やほうれい線・シミや開いた毛穴など気になる部分に使用すると、美容成分が角質層までグングン浸透し、アンチエイジング効果が高まります。
保湿されることで角質が柔らかくなりキメがふっくらするので、毛穴汚れが排出されやすくなるのです。
やり方はとっても簡単で、先ほどの基本的な使い方のステップ4の前に、この行程を入れるだけです。
毎回コットンパックを利用するのは面倒!と言う方は週に1度程度のスペシャルケアとしてやってみてはいかがでしょうか。
こんなとき、アスハダはどう使えば良い?
オールインワンゲルの場合
オールインワンゲルを利用している場合、アスハダ-ASHADA-はオールインワンゲルの前に使用しましょう。
なぜならオールインワンゲルは『化粧水』『美容液』『乳液』全ての要素を入れているため、油分が存在します。
先に使ってしまうと油分が皮膚に蓋をしてしまうため、アスハダの美容成分の浸透を防いでしまうのです。
ですから、『オールインワンゲルの前にアスハダを使う』これを覚えておきましょう。
アスハダ-ASHADA-単体の場合
化粧水も乳液もなく、アスハダ-ASHADA-だけの場合は洗顔後に使用することになりますが、ハンドプッシュではなくコットンパックでしっかり保湿してあげることをお勧めします。
コットンパックで角質層までしっかり浸透させれば、乳液やクリームに頼らずとも十分に保湿されますからね。
しかし、それだけ量を使用するため減りが早くなることと、先ほど説明した通り化粧水と乳液にはちゃんと役割があります。
そのため、『化粧水』→『アスハダ』→『乳液・クリーム』の順番でケアすることをお勧めします。
アスハダ-ASHADA-を使用するタイミングは?
アスハダ-ASHADA-は入浴後や洗顔後に使用することが望ましいです。
なぜなら、入浴後はお肌が一番乾燥している状態のため、アスハダ-ASHADA-の美容成分がグングン浸透してくれるからです。
しかし、乾燥しすぎには注意が必要ですので、入浴後30分以内を目安にアスハダ-ASHADA-を使ってみてくださいね。
アスハダ-ASHADA-を使う際の注意点とは!?
効果が出るまでに時間がかかる
アスハダ-ASHADA-はすぐに効果が出るものではなく、最低でも3ヶ月程度の使用が推奨されています。
これはターンオーバーを正常化するのにかかる時間で、今まで蓄積してきた角質やメラニンを排出するにはこれくらいの時間がかかってしまうのです(個人差あり)。
ですので、数回使用した程度で「何も変化を感じないからやめる」というのは本当にもったいないですよ。
しっかり毎日(できればコットンパックで)使って、変化を感じてみてくださいね。
顔に赤みや湿疹が出るのは効いてる証拠
アスハダ-ASHADA-にはターンオーバーを促進する羊膜エキスがたっぷり配合されています。
年配の方(ターンオーバーが乱れている人)ですと、ターンオーバー正常化する際にお肌が刺激に耐えられず、赤みや湿疹が出てしまうらしいのです。(公式サイトに問い合わせました)
つまり、この症状が出るのはアスハダが効いている証拠と言えるので、焦らないでください。ただし、一番人目に触れるお顔のことですから無理は禁物。
どうしても我慢できない場合は使用する間隔を開けて様子をみるか、皮膚科で診てもらましょう。
まとめ
- 基本的な使い方は『化粧水』→『アスハダ-ASHADA-』→『乳液・クリーム』の順番
- さらなる効果を期待する場合は、乳液の前にアスハダを浸したコットンパックで重点ケアを行う
- オールインワンゲルはアスハダを先に使用し、アスハダ単体の場合はコットンパックでしっかり保湿をしてあげる
- 効果を感じるには時間がかかることと、赤みが出るのは効いている証拠